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信号で止まらなければ、まだまだ歩けます☆

周辺環境

前駅・宿院から400mの近さです\(◎o◎)/!信号待ちで止まらなければ、歩いて行ったほうが近いかもしれないですね☆駅は、大道筋中央部に立地し、単式ののりば2面が交差点を挟んで互い違いに配置されている。浜寺駅前方面のりばが寺地町東1丁に、恵美須町方面のりばが少林寺町東1丁に位置する。

また地名の由来は、かつて少林寺の寺地(境内地)であったことに由来するといわれています

重要文化財がまだまだあります☆南宗寺

南宗寺(なんしゅうじ)は弘治3(1557)年三好長慶が父元長の菩提を弔うために、大林宗套(だいりんそうとう)を迎え開山とした臨済宗大徳寺派の寺院です。慶長20(1615)年の大坂夏の陣による焼失後、寺地を現在の場所に移し沢庵宗彭(たくあんそうほう)らにより再建が行われました。

仏殿(ぶつでん)は禅宗建築の技法を用いた大阪府下ではただひとつの仏殿建築です。内部の天井には、「八方睨龍(はっぽうにらみりゅう)」が描れています。

山門(さんもん)は二階建ての門で上層に手すりのついた縁がまわる楼門形式の門です。垂木(たるき)を扇状に並べる建築技法は、禅宗建築の技法のひとつです。

唐門(からもん)は柱間をつなぐ梁に彫られた模様のかたちや、柱の先に突き出している木鼻という彫物のかたちなどが仏殿や山門の細部と同様のかたちをしていることから、同じ時期に建てられた建物だと考えられています。

名前の由来となった少林寺

1330年に挑源宗悟が開山した。寺号は、開甚大檀越小林修理亮(小林上野守)の姓をとり「小林寺」としたが、のちに菩提達磨の少林寺にならって「少」の字に改めた。本尊は釈迦牟尼佛、鎮守白蔵主稲荷明神。1906年には禅通寺を合併した。その鎮守である今池弁財天をまつる。かつての寺の境域は、現在の寺地町・少林寺町を合わせ両町の海浜にまで達していたが、寺地の多くを織田信長に没収され次第に衰退していった。しかしその後も、豊臣秀吉が石田三成と小西行長に命じて境内竹木の伐採を禁止するなど、小さな寺ながら名刹の扱いを受けていた。

1381年に塔頭耕雲庵の住持白蔵主が、鎮守稲荷明神に參籠して「霊狐」を得る。そして狂言大蔵流の始祖・霊狐の所作を狂言に作り、『釣狐』として上演した。それ以後、狂言や歌舞伎関係者は『釣狐』を上演する際は少林寺に參詣し、技芸の上達上演の成功を祈願。寺内の逆芽竹を1本祈祷してもらった上で持ち帰り、上演の時の杖に使用する慣習になっている。1733年京都の吉田家より通心霊社の神号を授与された。

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