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空港急行停車駅の間にあるのは和泉大宮駅!!

南海本線

昭和12年(1937)4月に開業しました。「和泉大宮」の駅名は、北東約600mに位置する「兵(ひょう)主(ず)神社」が「大宮」と呼ばれることに由来しています。兵主神社は、桃山時代に建設された三間社・流造・桧皮葺の本殿が国の重要文化財に指定されており、社宝として伝えられている室町から江戸前期の能面9面は、雨乞いの際に演じられた能に用いられたため「雨降りの面」と呼ばれています。 駅の北西約1.2kmに位置する「岸和田漁港」は、昭和41年(1966)に完成したもの。あぐり網(イワシきんちゃく網)漁業を中心に、大阪府下でトップクラスの水揚量を誇ります。

名前の由来ともなった神社!兵主神社

 延喜式内社で、加守郷12か村の総社。大宮と呼ばれます。桃山時代に建設された本殿は三間社・流造・桧皮葺で、蟇股などに桃山風の装飾が施されています。国の重要文化財。社宝として室町~江戸前期の能面9面などが伝えられています。これは「雨降りの面」と呼ばれ、雨乞いの際に演じられた能に用いられたものです。

日本の都市公園100選にも選ばれた公園!中央公園です☆

大阪府営春木競馬場の跡地を利用して、昭和50年より着工し造られまし. た。面積は18.76haで、甲子園球場の約12倍の広さです。 総合体育館、テニスコートなどのスポーツ施設を併設し、”緑豊かな憩い. とスポーツの広場”として親しまれています。2月は梅、4月は桜、5月は. つつじ、夏は青々とした新緑、秋は色とりどりの紅葉が楽しめます。 芝生広場や桜の苑へ、お弁当を持って出かけてみましよう。  川をのぞけば、 かもや亀が泳いでいるのが. トンネルの中に壁画があります。 みれるかもしれません(●^o^●)

 

また園内には日本国内で唯一の施設、フィーエルヤッペンの競技場が存在します。

フィーエルヤッペンとは・・・

水の張った堀や運河を、長さ8mから13mの棒を用いて飛び越える競技である。

オランダには運河が多く、鳥の産む卵を求めて別の区画へ移動する際に、ポールを使って水路を越えたのが発祥といわれている

地域によっては水の中に飾りとしておもちゃのカラーボールを入れることもある。

バランスを取りながら素早く棒を上る技術と、高所から着地(着地場所は砂であることが多い)することになるため衝撃に耐えながら着地する技術、さらに着地時に棒で怪我をしないため棒を股から抜く技術が必要になる。見た目とは裏腹に危険なスポーツである。

毎週日曜日に開催してます!地蔵浜みなとマルシェ

目の前の大阪湾には、豊富な魚たちが泳ぎ、大阪府下で有数の水揚げを誇る岸和田の漁港。
そんな岸和田地蔵浜に「地蔵浜みなとマルシェ」が毎週日曜オープン!

目の前の海から揚がった新鮮魚介類をはじめ、地場の農産品、加工食品、雑貨などが並び、
さらにはステージイベントと盛りだくさん。子どもからおとなまで、みんなが楽しめます☆

近隣の漁協から運ばれた、新鮮魚介類はもちろん、フレッシュ地場野菜や干物などの加工品、
名物いわしバーガーやカフェなどのフードコーナーなどなど、おもわず笑顔のこぼれるおいしい・お得な商品が並びます。

鮮度は抜群、さらにお値段も大変リーズナブル。限定品や、タイムセールなどもあるので、
お目玉商品は逃さずゲットして下さいね。

さらに、お魚は熟練漁師さんが、その場できれいにさばいてくれますよ。
お得で、お家ですぐ料理できる!みなとマルシェで上手にお買いものして下さいね。

マグロの解体ショーや、魚介類のつめ放題、無料配布、手作り市やダンスなどのステージイベントなどなど、
みなとマルシェならではのスペシャルイベントを、毎週、週替わりで開催しています!

みなとマルシェでかった新鮮食材を持ち込んでBBQが楽しめる!
お皿などの用意、お肉の販売もあったりと、手ぶらで楽しめるお気軽さもGoodです。

出店されるお店や、販売される商品、新鮮魚介は
水揚げ次第の「旬の食材」が並びますから、どんなものに出会えるかはみなとマルシェに来てのお楽しみ。
(イベント情報は「地蔵浜みなとマルシェ」公式FBでチェック!)

楽しみながらお買いもののできる
「地蔵浜みなとマルシェ」、毎週欠かさずのぞいてくださいね。

岸和田の歴史を語る上では欠かせません!キシレン

岸和田煉瓦(きしれん)は岸和田の歴史を知るうえで、大変重要なキーワード。並松町のスパ・リゾートリバティ駐車場にこれを象徴するモニュメントが、昨年11月に市民グループであるレンガ掘再生プロジェクトチームと、土生中学校の生徒らの手によって設置されています。


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 この10円玉ぐらいのバッテンマーク、「×」。実はクロス、十字架なのですが、この刻印が大変気になります・・・。

近代遺産なんて言葉で紹介される、赤レンガ倉庫や古い橋脚、トンネルなど、ご旅行先で赤レンガの建造物を見かけたら、一つの楽しみとしてバッテン「×」マークを探してください。もし同じような刻印が付いていたら、明治から大正にかけて岸和田の土で作られた、岸和田煉瓦のレンガということになります。これウソではありません。

同志社大学ジェームス館(国指定登録有形文化財)を代表として、身近なところでは神戸異人館や琵琶湖疎水の一部にも岸和田の土・・・岸和田煉瓦が使われています。そしてまだまだ、確認が進んでいないのですが、西日本(全国?)の近代遺産とも呼ばれる”赤レンガ”に岸和田煉瓦が潜んでいるものと考えられます。恐らく山陰鉄道のトンネルや、舞鶴の赤レンガ倉庫などもそうなのでしょう。

090330_05.jpg 明治から大正にかけて、日本の近代殖産産業を支えたレンガづくりは埼玉県の日本煉瓦製造、堺市の大阪窯業、そして岸和田並松町の岸和田煉瓦の三社が主要とされ、そのなかで創業明治5年の岸和田煉瓦(旧藩士、山岡尹方の創業)が最も古かったようです。

泉州、とくに岸和田臨海部の地質はレンガ造りに最適でした。岸和田煉瓦は阪和線から浜側一帯の地面を掘削し、耐火性が高く丈夫とされた良質のレンガを生産。大阪窯業も下野町で原材料の土を確保しており、相当量の土がレンガに姿を変えて出荷されたことになります。

岸和田煉瓦には、レンガの平と呼ばれる最も面積の広い部分に「×」の刻印があり、100個に1個ぐらいの割合で刻印が付けられたといいます。ということは、バッテンマークがあるレンガを見つけたら、それは岸和田煉瓦のレンガであり、岸和田の土でできているものということになるわけです。