不動産購入
高石市高師浜3丁目にございます。土地です(●^o^●)
高師浜駅は南海本線羽衣駅からわずか1.5キロの盲腸線である南海高師浜線の終着駅で、単式1面1線の高架駅。高師浜・・・「たかし『の』はま」とは、読めない可能性が高い難読駅でもある。
高師浜線は、大正時代に陸軍の宿舎跡地に開発された住宅地のために、地元の名士が土地を寄付して敷設した路線であり、郊外住宅地の先駆け的存在となっている。
かつて高級住宅街であった周辺地域は、時の経過と共にたたずまいを変えているが、ステンドグラスを配したお洒落な洋風駅舎には、当時の面影が残されています。
また、1970年(昭和45年)の高架化と同時に解体される予定だったが、地元の熱意により存続されているとのこと。
現在、更地のこの場所は約80坪の広さ!
これから、家を建築するのにワクワクしますね(●^o^●)
また、近くには24時間営業のコンビニが設置してるので、何かあっても便利ですね(#^.^#)
すぐ近くには、学校区の高石小学校があり、小さなお子様がいる方でも安心の距離です!!!
駅から海側にあるのは、“大阪府立臨海スポーツセンター”。複合スポーツ施設で、府民のスポーツ振興や文化的集会に利用されています。なんとここは、かの有名なフィギュアスケート選手たちが練習したというスケートリンクがあるんです。かつてここのリンクは、夏はプール、冬はスケートと季節に応じて入れ替わっていたそうで、切り替えのときは大がかりな準備が必要だったそう。今ではオールシーズン、スケート愛好者に親しまれています!
高師浜駅から歩いてすぐ、高石神社に到着します。その昔、この高師浜周辺は白砂青松の美しい海岸だったそうで、その松林の中にこの高石神社は鎮座していたそう。その様子は「音に聞く高師の浜の仇浪はかけじや袖のぬれもこそすれ」と百人一首にも詠われており、その歌碑がこの高石神社の中にも置かれています。
高師浜駅周辺は、その昔、日露戦争で捕虜になったロシア兵の収容所がありました。この場所が選ばれた理由は、気候温暖で、風光明媚な場所だったからだそうです。この辺りは、当時の収容所の名残で、基盤の目のように綺麗に区画されていますが、そんな所にも歴史が残っているんですね。