JR阪和線エリア
★和泉市の代表な駅★です。和泉市以南の泉州地域の駅としては最も乗車人員が多い。
駅の所在地は和泉市であるが、駅の西側および北側は泉大津市であり、同市穴師地区を中心に通勤・通学の足として当駅を利用する者が少なくない。
和泉府中駅周辺の再開発に伴って橋上駅舎が設置され、2013年より使用が開始されました。
新しい橋上駅舎は、弥生時代中期の環濠集落遺跡である池上・曽根遺跡で発掘された高床式建物「いずみの高殿」をモチーフに、船を連想させるデザインとなっている。延べ床面積は約1,140平方メートルである
府中病院
JR阪和線和泉府中駅より徒歩約5分の好立地にあります。
2009年4月に大阪府がん診療連携拠点病院に指定され、総合急病救急センター もある病院です。
和泉市立病院
現在、総合医療センターが建設中☆平成30年に完成予定です\(◎o◎)/!
益々、にぎわってきますね☆
駅周辺は、東口は古くよりのフチュール和泉(再開発ビル)およびロードインいずみ(駅前商店街)と結ばれている
西口は、イオンやイズミヤがあります!!
府中だんじり祭は大阪府和泉市和泉府中駅周辺(和泉府中)で行われる秋祭。だんじり祭である
府中町の東(東泉寺)、西(小社之町)、南(南之町)、北(市辺町)、中央(馬場之町)の5町会からだんじりが曳きだされており、これを府中五町と呼ぶ。だんじりはすべて下だんじり(いわゆる岸和田型だんじり)であり、町の道幅が狭いためそれほど大型のだんじりではない。
氏神社は泉井上神社。府中五町のほかに和気町・小田町(同じ旧泉北郡国府村に属する)のだんじりも一緒に宮入りを行う。
以前は夜にもやりまわしを行っていたが南之町がゆっくり歩くようになってからは歩く傾向にあり、今では東泉寺・馬場之町以外の3町は夜はゆっくりと歩いて曳行している。
泉井上神社
創建は不詳。社伝によれば、200年(仲哀天皇9年)に神功皇后が三韓征伐へ出発する途上、当地を行啓した際に突如として泉が湧き出、凱旋後に霊泉として社を築いて祀ったという。本殿脇にあるこの霊泉は「和泉清水」と呼ばれ、和泉国の国名の起源とされる。
のちに、当社を中心に和泉国の国府が置かれ、国内の大鳥大社(一宮)、泉穴師神社(二宮)、聖神社(三宮)、積川神社(四宮)、日根神社(五宮)の祭神を勧請した総社が築かれた
中世に入ると、当社と五社総社の区別が次第に希薄になり、同一視されるようになった。また、八幡信仰が盛んになり放生会も行われるようになったという。豊臣秀吉は大坂城在城の折には和泉清水を茶の湯に用いていたと言われ、子の秀頼によって1605年(慶長10年)に再建された五社総社本殿は重要文化財に指定されている。この際、当社はついに五社総社の摂社扱いとなるに至ったが、1899年(明治32年)に当初の鎮座地に戻った。