賃貸マンションを専任契約で任せるのは?|堺市で不動産売買、マンション管理ならセンチュリー21エーワンホームにお任せください。

有限会社エーワンホーム監修 不動産売却・賃貸管理情報局

0722714466

営業時間:9:30~19:00、定休日:年末年始

ブログ

賃貸マンションを専任契約で任せるのは?

賃貸について

現在、個人オーナー様自信が不動産会社を回って募集をお願いに回ることも減ってきております。その理由としては管理会社が入っていたり、不動産会社が専任で窓口をしたりなど、募集業務をアウトソーシングしているからになります。しかし現在でも個人のオーナー様が全て自分でするといったこともあり、なかなか部屋が決まらないなどといった問題を抱えていたりもされます。そこで専任契約についてご説明いたします。

そもそも専任契約とは?

専任契約とは不動産会社に募集の窓口のみを任せることにあたります。空室時の問い合わせたい王、入居者の選定、案内方法のお伝えや契約書の作成といったことになります。管理業務に当たるリフォームについてや入居中のクレームなどについてはオーナー様にしていただくことになります。基本的には専任媒介契約書を作成し、双方で記入捺印することで契約が出来ます。

専任契約のメリットは?

専任契約でのメリットとしては募集の幅が増えることが最大のメリットになります。個人のオーナー様地震が集客業務をするとなると近くの不動産会社に電話や訪問をして決めてくださいとお伝えをしたり、不動産会社から空きの確認を待つのみとなります。そのため一定の不動産会社しか物件をつけれなくなってしまいます。不動産会社に任せることで空室の一覧に掲載され、周辺の不動産会社だけでなくもう少し広範囲で募集を広告することが出来、さらに現在ではレインズという流通サイトもありますので掲載をすることで日本全国の不動産会社の目に留まります。

専任契約のデメリットは?

専任契約のデメリットとしては募集業務を全て任せてしまうことになります。今まで付き合いがあった不動産会社に対しても専任で任せている不動産会社を通してくださいとなりますし、専任の不動産会社で広告料を抜いて募集をしたりしますので周りの不動産会社から反感を買ってしまう可能性もあります。

専任を任せるとなると、どのような会社がいい?

不動産会社選びで重要なのはどこまで多くの不動産会社に情報を提供できるのかということです。なので管理物件が多いところ、物件から近い不動産会社、ネットを駆使してくれる不動産会社がいいといわれております。近くの不動産会社で信用が出来るのであれば任せてみるのもいいかと思います。現在は空室率が高くなっていることから空室を埋める一つの手段として考えてみてはいかがでしょうか。