南海本線
大正3年(1914)12月に開業しました。当時の駅名は「助松」で「北助松駅」設置により、昭和35年(1960)12月に「松ノ浜」と改称しました。駅の南東約1.2kmにある「曽禰神社」は、泉大津市内で最古の神社と伝えられています。同神社が位置する曽根町から、和泉市池上町にかけて広がる弥生時代の大集落遺跡「池上曽根遺跡」は、昭和51年(1976)に国の史跡に指定されました。
駅周辺はすぐそばにスーパーやコンビニエンスストア、喫茶店、和菓子屋等の商店もありとても便利で、少し離れると閑静な住宅地になっています。
南海本線「松ノ浜」駅東側に完成した高層住宅棟、「あすと松之浜」の2階に設けられた、生涯学習と地域のコミュニティーの創造を目指す総合コミュニケーション・スペースです。
ホール内のスペースでは講談や、コーラス、シャンソン、歌声広場などのイベントや発表会、和ランチサロン、歴史講座、はがき書画ワークなどの教養講座も行われています。イベントの規模はそんなに大きくはないですが主催者と参加者との距離が近いアットホームな雰囲気のものが多いです。
※新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けた対応により、
5月11日(月)まで臨時休館いたしております。
松ノ浜駅から東側に向かって徒歩2分、とても素敵なレンタルスペースがオープンしました。(2019年5月1日)
建物の周りには色とりどりの花が植えられていて備え付けのベンチに座るだけでも楽しい気分になれます。
手芸作品の展示会、カルチャースクール、等小さなイベントにぴったりです。
運が良ければかわいい黒猫ちゃんもあいさつに来てくれますよ。
古池公園は松ノ浜駅から南東500m、タコの形の滑り台が目印の公園です。
児童公園ですが朝はお年寄りの健康づくりとしてのラジオ体操、ウォーキング、ペットのお散歩など幅広い方々が利用されています。
公園の横ではグラウンドも併設されていて、野球やランニングもできます。
秋には市民体育祭も行われていて二人三脚、パン食い競争とても賑やかです。
まさに市民の憩いの場となっています。
TVチャンピオンに出演した職人がいる、松ノ浜駅前の和菓子店です。
店内には焼き菓子、最中、どら焼き季節の生菓子、大福など色とりどりの和菓子が並べられています。
この度のコロナウィルスの流行をうけ、ご主人がコロナ終息祈願 創作和菓子「アマビエ」の販売を開始いたしました。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令を受け、
お客様・スタッフの健康、安全最優先のため営業時間を短縮させていただきます。
営業時間:平日・土日祝共 9:30~18:00 とさせていただきます。