南海本線
高石駅は各駅停車ではありますが高石市の玄関口。
かつての駅名は信太森葛葉稲荷神社にちなみ「くずの葉」でした。
その後地名から「高石町」から市制施工により「高石」駅になりました。
駅の周辺では大型スーパーも数件あり(コノミヤ、関西スーパー、ライフ)文化交流施設など賑やかな街並みとなっています。
かつては駅西側の海岸地帯を中心に住宅街が形成されていました。松林が立ち並ぶ海岸線では昔は海水浴など盛んでした。
泉北臨海工業地域による住環境の変化とも相まって、駅東側への新たな人の流れを生むようになりました。
現在、高石市内の連続立体交差事業に伴う仮駅工事を推進しています。
高石駅の東側、ロータリーに面したスーパーマーケット、専門店、自習室、図書館、展示室、会議室、大ホール、小ホールを抱えた複合施設です。
平成15年、豊かさを創造するコミュニティの発信基地として誕生しました。
大ホールでは落語、映画、クラシックコンサートなど数多くのイベントが行われています。
小ホールは音響もよく演奏会やイベントに使われています。
アプラ高石の3階には子育てウェルカムステーションHUGOOD TAKAISHI(ハグッドたかいし)があります。
ハグッドたかいしは高石市と株式会社ボーネルンドの2社が協働してつくった施設で、
大きく3つのパートで構成されています。
「ハグッドスクエア」地域の子育て情報や絵本が充実している子育て支援ルーム
「ハグッドテラス」親子でゆっくりと寛げる憩いの広場
「ハグッドプレイラボ」五感を刺激する、新しいあそびが生まれる研究所をイメージして作られた有料の室内あそび場
室内では本物の庭ではないものの人工芝など自然の雰囲気を出し親と子供がリラックスできる空間になっています。
同じくアプラ高石の1階にある「パティスリーカフェヒカリ」移転オープンとのことで桃のパフェが評判でしたが今の季節は苺のパフェ「苺の山登りパフェ」がメインです。
スウィーツは定番ですが軽食、ビュッフェコース、ドリンクからお酒まで、どの時間も楽しめます。
また、パフェは持ち帰りも可能です。
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