防犯カメラ設置について｜堺市で不動産売買、マンション管理ならセンチュリー21エーワンホームにお任せください。

カメラを設置する際は、必ず住民のプライバシーに配慮した対応をしましょう。

万が一、賃貸住宅で犯罪などのトラブルが発生してしまった際には、うかつに映像を公開しないよう注意が必要です。

映像には事件に関係のない住民のプライバシーが映っており、警察に提出するべき重要な証拠でもあります。

無断で映像を公開してしまうと、さらに大きなトラブルを起こしかねないので、映像の閲覧は限定し厳重に管理をしましょう。

また、閲覧された映像・写真から賃貸住宅が特定され、現在住んでいる住民の身に危険が及ぶ可能性があるので、注意喚起や集客を目的に賃貸住宅を撮影したものをSNSなどにアップロードしないようにしましょう。

大家さんがアパートに防犯カメラを設置するメリットはいくつかあります。

防犯カメラを設置することは犯罪抑止になり、入居者にとっても安心感が生まれ、退去防止のメリットがあります。

具体的には駐輪場における自転車の盗難やごみの不法投棄の抑止につながります。

また、ストーカーや変質者への抑止を期待できるなど、犯罪や被害に対して効果を発揮します。

また、遠方の物件の場合、遠隔で現地のカメラ映像を確認できるので、なにか犯罪等のトラブルがあった時は現地に行くことなく、すぐにカメラで状況を把握し対処できるというメリットがある点がおすすめです。

また、これらの防犯カメラはリース導入もできます。

リースであれば、初期費用は0円で導入でき、面倒な取り付け工事も専門業者なので、建物の美観に配慮して設置してくれます。

また録画機の操作なども教えてくれますし、導入後のアフターフォローもしてもらえるというメリットがあります。

また、近頃は防犯カメラが導入された自動販売機があるとの事です。

防犯カメラ導入に当たっては購入だけではなくリースなど色々な形態があります。