JR阪和線エリア
百舌鳥駅は南海高野線の停車駅になります。また、泉北高速鉄道の中百舌鳥駅とも接続していて利便性の高い駅となっています。
Osakaメトロ御堂筋線の終着駅なかもず駅とも近くにありとても便利な立地です。
そんな中百舌鳥駅ですが関西ではメジャーな地名ですがそれ以外の地方の方にとっては難読地名となっています。
そんな中百舌鳥の魅力に迫ってみましょう。
中百舌鳥駅(なかもずえき)は、大阪府堺市北区中百舌鳥町2丁にある、南海電気鉄道、泉北高速鉄道、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅です。
大阪市中心部と堺市南区に広がる泉北ニュータウンとを結んでいます。
南海高野線・泉北高速鉄道線・Osaka Metro御堂筋線の3路線が乗り入れ、南海高野線と泉北高速鉄道線は当駅を介して相互直通運転を実施しています。
周辺施設についてですが
大阪府立大学中百舌鳥キャンパス
小出美容専門学校等々学校施設もあります。
この度の大阪府立大学と大阪市立大学の統合がありましたが今のところは大きな移転の話はないですが将来的に移転となったときに土地の開発が注目されるところです。
また、
在堺チェコ共和国名誉領事館
もあります。
2019年9月に開所しました。
場所は違いますが南海本線堺駅すぐそこのアゴーラリージェンシー堺にてチェコフェスティバル2020イン関西が行われるそうです。
かつてこの付近には「中モズ球場」がありました。かつての南海ホークスの二軍の本拠地として存在していました。
その前身は昭和12年(1937)4月に創業50周年記念事業として、駅の南側に「中モズ総合運動場」を建設されていましたものです。
戦前・戦後のスポーツ界に大きな貢献をしましたが南海ホークスの身売りと共に細々と運営されていましたが2001年に閉鎖されました。
いまは、時代の移り変わりとともに宅地などに姿を変えています。
堺市では古墳群が世界遺産に指定されたこともあり古墳や埴輪が堺市のイメージでしたが先述のようにいろんな施設があります。
便利で高層住宅の多い中百舌鳥ですがいろんな魅力がありますね。